保険の知識

HOME » 保険の知識 » 生命保険と損害保険の違い

生命保険と損害保険の違い

生命保険は、基本的に人の生死、あるいはケガや病気による入院などを保障する保険です。
事故や災害、病気でも、原因は何であれ、死亡すると死亡保険金が受け取れます。
入院した場合も同じで、入院の原因がケガであっても、病気であっても、入院給付金や手術給付金が受け取れます。
あらかじめ決められた金額が保険金として支払われます。

損害保険は、主に偶然の事故や災害によって生じた損害を対象としている保険です。
偶然の事故や災害が原因で亡くなった場合に備えることはできますが、病気で死亡した場合には対象外となります。
入院や通院をした場合も、原則として事故や災害が原因の入院・通院だけが対象となります。

同じ保険金額であるなら、病気で亡くなる確率より、事故で亡くなる確率の方が低いので、損害保険の方が生命保険より保険料は安くなります。

  • 保険の仕組みって?

    保険の仕組みって?
    保険の仕組みを理解して、「いざ」 という時に備えましょう。
  • 保険はなぜ必要?

    保険はなぜ必要?
    保険はあなたの「いざ」を守るために必要なものです。保険がお役に立つときをご説明します。
  • 生命保険と損害保険の違い

    生命保険と損害保険の違い
    保険といっても、大きく生命保険と損害保険に分けられています。 その違いについて学びましょう!
  • 保険の加入方法

    保険の加入方法
    あなたにとって最適な保険に加入する為の方法を学びましょう!